メディアリテラシー・情報リテラシー

メディアリテラシーって何でしょう?

みんなが生活している社会には、いろんな情報が毎日みんなの前に届けられます。

どんな形で届けられるか見つけてみよう!

新聞
お父さんが朝読む新聞には世の中でのニュースや事件・事故などが文字と写真で載っている。
ラジオ
新聞のような文字の情報を音声で送られてくる。
テレビ
ニュース番組では新聞では伝えられない動画や音声で送られてくる。
インターネット(ホームページ)
テレビでも見られる情報が、すぐに引き出して見ることができる。また、みなさんのようにパソコンの使える人なら、自分でも情報を発信できる。

このように、いろんな方法で情報は届けられます。この届けられる情報は、必ず正しいという保障はありません。

みなさんには、これからの届けられる情報に対して、すべての受け入れてしまわず、ちょっと立ち止まって情報が正しいのかどうか?を判断できる力を身につけていただきたいと思います。

これを、メディアリテラシーといいます。

特に、インターネットやホームページは、みんなが好きな時に検索サイトを使って情報を取り出すことができます。そのときに、出てくる情報が本当に正しいのか?間違いがないか?を見極める必要があります。

インターネットでホームページから情報を取り出す時に、うまく取り出せる能力も必要になります。新聞やラジオ・テレビではできない情報の取り出し能力は、今インターネット社会で生活しているみなさんには必要不可欠な技能です。

これを、情報リテラシーといいます。