2011 

 レンジャー活動報告

4月 5日 H23年度の予定を立てる
 17日 うえだ女性ネットから声掛けてもらい
東日本大震災支援チャリテイーコンサート(上田市消防音楽隊・市内で活躍の音楽家・管楽器班など)のお手伝い。
 27日 こどもまつり の準備 
5月 5日 


除染に一役 なるか? ひまわり・・・

この●実のなる木 城址公園にあるよ 見つけて!!
無患子(ムクロジ) 
きんかんむく・じくのき・つぶの木とも言われ、本州四国九州の暖地に見られ広く分布している。
落葉高木・樹高20m・胸高直径70cm 枝は四方に広がり、花は6月
ころ開く、果実は10月ころ帯黄褐色に熟し中に黒い5mmばかりの球体の種子がはいっている。
これが・・・羽子板の羽の玉や念珠、お数珠に利用される。 その木が
公園にあるんですよ 探してみてね。
 15日 一斉イベントの際募る 震災募金の募金箱作り。 
原発について考える・・・ 上映中の「ミツバチの羽音と地球の回転」からエネルギーの自立とか 原発の誘致と反対(海・山の環境を壊さない)
について、学び合いたかった。ひとりひとり考えてくれたかな?  
上田市駅前には水車の回転を利用して発電させた街灯があるよ。
桝網(ますあみ)用水路と言って駅の前を流れる用水路は、明治から昭和30年ごろまで、実際に水車があり、精米・製粉の動力として使われていた。
お城口前の水車は「歴史と水と緑」をテーマにモニュメントとして設置され、発電した電気は照明(200W)に使っている。
 21日  一斉イベント ガールスカウトの日  
6月18日  シニアと合同の「刻み梅」作りSTART! この日は、ふくろうの家の梅の収穫。
ブラウニーさんが集会でおいしいおむすびとポークビーンズを作っていて
お裾分けしてもらい美味しく頂きました。レンジャーさんいなくて残念。
 

 19日 

刻み梅作り→塩漬け
7月  刻み梅作り→紫蘇をもいで、洗って、もんで、漬けて・・・
毎年 上等な紫蘇を作って下さる○○さん ありがとうございます。
 16日〜
   18日
団キャンプ レンジャー不参加でした。
マナーにちなんだ信・義・礼・智・忠のカードを(フャイヤー用)
作ってくれてありがとう。   
  
8月 刻み梅作り→梅を刻んで袋詰め 冷蔵庫に保存してバザーにて販売します。
9月 キッズラリーにむけて お花炭(松ぼっくりの炭)を作るため、準備
    
10月8日 キッズラリー レンジャーはジップロックで作る非常食ご飯のワークショップを担当。その他には、ロープワーク、
サモア(→マシュマロを焼いて、チョコレートとビスケットでサンドするお馴染みの野外おやつ)、
きのこの勉強、応急手当・・・などのコーナーがありました。
お花炭は最後にお土産に。
 15日 団バザー 刻み梅完売!
レンジャーバッジに取り組んでいる千晶ちゃんはフェアトレード紅茶で、
来店のお客様をおもてなしして、理解して頂き、購入してもらいました。
11月23日 平和とつどい
12月23日 ハンド・イン・ハンド/クリスマス会
1月29日   マルチメディア集会
2月   バッジ申請  スカウトバッジと G×Gバッジ
3月17日 フライアップ式  G×Gバッジの集大成として ♪梅干し人生♪の歌披露
         スカウト章 内藤千晶 寺本彩子 笠井茉梨子
 24日   シニア・レンジャー夕食会 ホテルでバイキング!
リーダーのひと言・・・・
 ほとんど集会が持てない一年で 申し訳なく思います。
 団の行事に参加することとそのための準備と言ったことだけで、終わってしましました。
 自分が挑戦したいことを、見つけて、取組むことのできるような集会の機会を、作ってあげるべきだったと反省ばかりです。

★スカウト章の3人のレンジャーへ
 フライアップおめでとう
 シニア時代からの挑戦してきたことを是非形にして、欲しいと思います。
 12年間のスカウト活動は、今後社会に出たとき役立つことが、きっとあると思いますし、振り返って思い当たる事もあるでしょう。
 登録を続けるにしても、しないにしても、定年のないスカウト活動ですのでまたいつでも戻って来てください。
★美聡ちゃん・瞭子ちゃん・遼ちゃんへ
  一年間どうもありがとう
  来年こそ!レンジャーの旅を計画したいですね。ギャザリングの参加から1年始めましょう!!
                           レンジャーリーダー
                                 岩岡

スカウト章のレンジャーからメッセージ
 ガールスカウトを始めて12年たち、ついにフライアップとなりました。
 中学生、高校生になって部活動や勉強が忙しく、なかなか集会に参加できないことが多かったけれど、
 ガールスカウト活動を辞めずに続けてきてよかったと思います。
 キャンプなどの野外活動に集会、ギャザリングなど様々なことを経験することが出来ました。
 支部キャンプや下草刈りで実行委員をやらせてもらったり、北関東ギャザリングに参加したり・・・
 部門があがるにつれて活動範囲も広がっていき友達も増え、貴重な体験とともにさらに活動が楽しくなりました。
 ガールスカウト活動で得られるものは多いです。
 大変なことも辞めたくなることもあると思うけれど、最後にはやってきてよかったと思えると思います。是非、無理をせずに楽しんで続けてほしいです。
 私は今までガールスカウト活動で培ってきた経験を生かし、これからも頑張っていきたいと思います。素敵な女性になれるといいな(。・ω・。)
 いままでありがとうございました!
                      彩子

 最近思ったのは、私がやりたいことは、ガールの中で出来るのだということ。
 「世界を見たい」「人と関わっていたい」「何か 誰か他の人の力になれること」………それができるということ。
 そのことに気づいたのは最近で、そう気づいたらガールの中でもっと動いていきたい、と思いました。***************
 ガールスカウトを紹介した本の中で、「何でもできる手」という言葉を目にしました。
 私はまだ「何でもできる手」を持ってはいないと思っていて、こんな手を持ちたいなぁと憧れています。
 この「何でもできる手」というのは、言葉通り「何でもどんなことでもこなせる手」という完璧な手、ではなくて、
 全てを上手に出来るわけではないけれど「いろんなことができる手」であると思っています。
  ロープ結びを知っていて、それを利用する事ができる手。 物を作り出せる手。 自分から行動していくことができる手。
 「いろんなことができる手」を持つ人は、柔軟で、たくましい人。それは私の憧れです。
 これからもガールスカウトとしている中で、そんな手を持てるようになりたいなと思っています。
 約12年間お世話になりました。ありがとうございました。
                                    千晶

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